第81回アカデミー賞で日本映画として
初めて外国語映画賞を受賞した話題の映画ですね。
観たかったけど観そびれてしまって・・・
再映で昨日、レイトショーで夫と観てきました。
「人は誰でもいつか、おくりびと、おくられびと――。
あなたは大切な人を、どう“おくり”ますか?
そしてどう“おくられたい”ですか?」
私達も臨床で、患者様の最期を看取ることがあります。
死後の処置それを「エンゼルケア」と呼び、お身体を拭き、詰め物、着替えをし、
薄化粧を施してお見送りをします。
これからも患者様の尊厳を守り、家族の癒しのケアとして、
大切に考えていきたい。
そう思わせてくれた映画でした。