昨日、ランへ行く前に「齋花」さんに寄ってお花を頼みました。
「今年もまた、グリーンとホワイトで小ぶりに可愛らしくお願いします」と。
明日、ベリーの命日になります。
ベリーの最後、「齋花」さんに同じようにアレンジと、
棺に入れる小ぶりの花束をお願いしました。
お外が好きなベリーの為、お外の緑のイメージと、いつもお家のデッキの
Berry Gardenには、白い花で統一していたので。
毎年、この季節を迎えるたびに自然の花、草木などが、
一番活き活きしているように目に映ります。・・・いい季節だと。
なので、そばにもそんな自然が感じられるようにとお花を添えています。
数日前にも、実は私たち家族にとって想い出深いビーちゃん、
ナツモモファミリーのモモちゃんが若くして亡くなられたことを知りました。
新たな哀しみ、切なさを感じつつも、
「残されたナツちゃんのためにも、前を向いて乗り越えなければ・・・」
という思いでいらっしゃるパパさん、ママさんに心が打たれました。
今、私たち家族は、ベリーの事を話すとき、
哀しみに暮れることなく全ての想い出が幸せだったと感じられ、
そんな日々の大切さや、人からの支えや優しさを教えてもらえたと
気付いたことで穏やかな思いでいられます。
毎年、毎年忘れられない日。
でもまた、向き合ってこの思いを忘れないように・・・
「ベリー見て、お姉さんが、Berryの実も使って可愛くしてくれたよ♪」